【ナポレオン-覇道進撃-】好きな覚醒シーン

まあどうせ真っ当な手段じゃ立て直せないどん詰まりだったからな

フーシェを呼べ！

最初と最後で等身すら変わってる…

この後またゴーダンさんが出てくるのいいよね…

この後のウーブラールさん
可哀想なことに為替や株で大儲けしたらしいです

一瞬で男映えが変わりすぎる…

やめさせてください→不満ならクビにしてください
の男っぷりがやばい

前回に当たる第二部第一話は爆弾テ口の仕返しに飲食店で会議中のテ口組織に対してお誕生会の名目でウサギを大量放流してから銃を乱射する話

ヴーヴラールの野郎…政府に貸した金を返せとかふざけたことを言ってきやがる
許せねえ悪徳商人め金を接収だ！

貸付に応じないどころか以前に借りた金を返せなんてなんで悪党だウーブラール！

  

新しい政府はいつだって金がねぇんだ
日本だってそうだったんだ

公爵になっとる

この漫画かっこいい男がどんどん出てくる

史実でも逮捕理由が全くないからナポレオンが御用商人は全員詐欺師だ的な理由付けて無理矢理逮捕したからな…

ウーヴラールは1800年1月27日、第一執政ナポレオン・ボナパルトの命令により逮捕されたが
帳簿と契約書の調査では不正は見つからなかったため釈放される
この時の取り調べと会話の内容は明らかではないが、その後マレンゴ方面作戦における軍の補給に尽力した

ネゴシアン・レユニ（ナポレオン政権の資金確保のために財務省特派員とされた企業や資本家のグループ）の
初期メンバーの1人として働き、仏英の戦争が再開され海上貿易が滞るとフランス銀行は破綻の危機を迎えるが
ヴーヴラールはフランスが権益獲得も未定なスペイン領南アメリカの金銀を担保に融資することに同意した

その後ウーヴラールは財政難に陥いり、1809年、未払いの借金によりサント＝ペラージーに3ヶ月間投獄される
釈放後、ジョゼフ・フーシェの支援を得てイギリスとの秘密講和交渉を試みたが失敗し、3年間の禁固刑に処された

ウーヴラールは帝政崩壊後のフランスで国の債務処理と経済復興に大きな役割を果たしたあと
軍の遠征に融資した資金が返済されず、全財産を失い、汚職の罪で投獄される

フーシェにそそのかされて「ウーヴラールは逮捕したぞ」とナポレオンが言って以降完全に姿が消えたウーヴラールさん…

この時作ったフランス銀行が今もフランスの中央銀行として稼働してる

これウーヴラール愛国者なのでは…
いや悪辣な商人ではあるんだろうけど

金を稼ぐ→国に融資→金が返済されない→金を稼ぐ→国に融資→金が返済されない→金を稼ぐ→国に融資→…→金が返済されない

嫌な覚醒シーンはスールトが美術と略奪に覚醒するシーン

まあアルプス通行した時の村へのツケも払ってないから…

ウーヴラールさんは愛国者的な働きはめちゃくちゃしてるけど
ナポレオンとフーシェに目をつけられる前の絶頂期に革命で没落した貴族の娘を何人も愛妾にするとか
汚え竿役ムーヴをしてたので復古王政期だとすごい嫌われてて…

ゴーダンさん公爵になってるんだ
すげえ出世だ

経済力と生産力こそが軍事力の根幹だからな…

藩の借金踏み倒してる

ベシエールとかが男の死に様して
ベルティエとかが可愛そうな死に様なの
旬が過ぎるってひどい

大金持ちは妬まれるを地で行ってるなウーヴラールさん…

革命でゴタゴタしてないとできない悪辣なライフハック

これもしかしてあとから呼ばれたひょろい官僚（銀行員？）が国の英雄たちに対して金の面でも国に命預けてもらうって言ってるようなもの？

革命して国民投票で皇帝即位して失脚して復古王政期して百日天下して第二共和政して第二帝政してグダグダすぎる…

つまりウーヴラールさんを参考にすれば悪徳商人キャラのいい見本になると

最終的にナポレオンの私物化は失敗して保身の怪物タレーランがフランスを救うからね

エジプト遠征はクソでした

公爵が厄介で仕方ない人もたくさんいたが
この人消えちゃうとそれ以上に困るからどこでも一目おかれた

これ以前に軍に収めてた物もクソ品質だったって聞いた

この50年ほど前にフランスの財政を破壊した男ジョン・ローが好き勝手やってたと考えると味がある

雑誌連載時のラストの煽り文がカッコよかったんだがどっかにないかな

男として覚醒したのか猫を被るのをやめたのか

まって？
ウーヴラールさん悪くなくない？

金のあるヤツが金を出せって言うのは至極真っ当なんだけど問題は金があるヤツは権力もあるから普通のやり方じゃ言うことを聞かせられないんだよな…

ゴーダンさんは最後まで無事なん？

俺もお前も劣化している…！ の逆覚醒シーン好き
つらい