【北斗の拳】そんなに嫌われてないクソガキっているよね…

そんなに嫌われてないクソガキっているよね…

世界観がクソ過ぎてクソさが気にならない程度のクソガキだから

スレ画はいないと主人公が詰んでる場面ちょいちょいあるし…

別にピンチを作るわけでもないしな

ケンのちょっと頼りないところをガキ二人がカバーする感じだから

自分の力量理解してて無駄に前線に出しゃばってこないのが大事なのかな

なんか思ったより出番が無いことが多い
気づいたら居ない

クソガキというかワルガキな感じがする

ワルぶってるのも思春期ゆえで本質はどこまでも優しいし心が強い子だからな…

アニメでメカニック属性あったの好き
北斗が如くでそれ拾ったのも好き

そういやバギー担当みたいなイメージうっすらとある…

いつの間にか居なかったり合流してたりするし…

一部の頃は敵ボスからとにかく無視されてたイメージがあるが多分シンのせいだな

スロットやってると「先に行ってるぜ！」っていなくなる
ガキ一人がうろちょろしても安全な世界…
現代日本と変わらんな

特に邪魔になってなかったから何となく有能なガキのイメージがある

原作では気にならなかったがある時からラオウを見かけたなら連れてこいよクソガキィ…ってなった

リンもだけどトキＶＳラオウ最終戦あたりから特に実況の才能に目覚める
ケンＶＳラオウ決着戦とかほぼこの二人が解説してる

子供が危険な目にばっか遭ってたらケンなにやってんだってなるしな
だから2部で大人になってからケンの助けになるのが泣けるのよ
まぁ修羅の国でその役目シャチになるんだけど

アニメだと出番が増えたぶん
なおのこと戦闘以外全部担当みたいな立場になってる

序盤の二人旅好き
ケンを売り込もうとしてる所とか

スレ画は二部で弱かったことにキレそうになる程度にはいい奴

バットがいたからケンがピンチになるなんてこともなかったからマイナスのイメージがない

男の顔になったな…

足引っ張ったり余計な事したりするイメージがあんまりない

サウザー編の冒頭だけなんで居なかったのか理由が思い出せない

こいつがいないとケンが何も関わらな過ぎるから

ジャッカル編での掘り下げが良かったのも大きい

アニメだと車の運転と修理とリン係が出来るからケンにとってだいぶ助かる

ケンほっとくと水…！って倒れて北斗の拳終わっちゃうからな…

ケンがだんまりだから解説役として重宝する

ちっちゃいスピードワゴンってくらい貢献してる

なんで弥彦はスレ画みたいな人気を得られなかったんだ？

修羅の国を旅行してたのは黒王が頑張ってたとして
ネームド拳士としては弱いけど雑魚よりは遥かに強いアインとほぼ同等なので
二部バットも経歴考えたら強い方だと思うよ
ボルゲの強さのほどがわからねえ

わりとケンってシーズン変わると別のどっか行っちゃって人間関係仕切り直すからレギュラー定着みたいなのが案外少ない

どちらかというと作品内のキャラ人気で言えば弥彦のがだいぶ上だぞ
北斗は敵側に人気キャラ多いからバットの順位は下がる

弥彦とかめちゃくちゃ強いわ役に立つわメンタルも強いわですごいのに
なんか昔の特撮とかによくあるトラブルメーカーのガキキャラみたいな扱いされてるよね…

ネット見るまで弥彦アンチの存在は知らなかった

酒場の用心棒みたいになるところとかはバットが窓口やってケンもちょっと笑っちゃってたりする良いシーン
それはそれとしてアイリが出てそれを攫ったのはジャギという話になってきたあたりから北斗の兄弟の因縁で話進むようになるからそういう役回りはあんまいらなくはなる

弥彦は活躍のさせ方度合い後半へ行くほど間違えてない？とは思うけど人気は出てたんだから「活躍する子どもなんて読者は見たくない」の例にはならんのだ…

まずバットは大人になるまでわりといてもいなくてもどっちでもいいキャラというか…
逆にもうちょいガキ時代に見せ場欲しかった

昔の特撮でいえば子どもと言うよりおやっさんみたいなサポート役だよねバット

大人がドヤ顔でほれ活躍する子ども好きやろ？で出したけど全く人気出なくて総スカン食らったのって漫画の少年キャラとかじゃなくて特撮に出てくるガキでしょ少年ライダー隊とかウルトラマンに出てくるヒロインの弟とかの

スレ文に沿うなら実際の「嫌われたクソガキ」って仮面ライダーのライダー隊？とかになるのか？

嫌われないクソガキキャラって珍しいよねって文でバット持ち上げてんだから嫌われるクソガキキャラって？って話になるのはまあまあ仕方ないとは思う

なんか付いてきたと思ったらすぐどっかへ行ったジョジョ3部の女の子を思い出した

気付けばいないシーンが多いせいでレイの断固の回想にいない

戦闘できない以外はむしろ有能だからケンが弟みたいに思ってたってのもよくわかる

普段のケンは生活力まるでないよね
世紀末はモヒカンが常に湧いて出てきてそれを斃せるから旅路が成立してるだけで

足手まといになるキャラという話だと
北斗読み返すとマミヤさんのピンチになるシーンが記憶より多い気がするのでもしかして読者サービスキャラだったのか？という気持ちになる
いやモロなサービスシーンはあったのは覚えてるけど

バットは言っちゃなんだけどいてもいなくても話の筋は大して変わらないからな…
バットがいてこそって話はジャッカル編と最終章くらいだった