1: 名無しさん(仮) 2025/02/17(月)00:32:42 0
「僕を食べてくださいっ!」寝てるシュヴァルをつんつんしてたら指を食べられた。そして目覚めた彼女にとんでもないこと叫ばれた。
「ぼ、僕のせいで……指こんなになって……」
彼女にしゃぶられふやけきった指を見る。
「だ、だから今度は僕が差し出す番……僕にできるのはもうこれしか」「いや、それは流石に不味いでしょ」「そ、そうですよね……僕の指なんて食べても不味いですよね……」
そういう意味では無いのだが。グルグル目のシュヴァルに否定する。
「じゃ、じゃあ! 食べてください!」
差し出される指。……今の彼女に何を言っても無駄なのだろうか。ならばひとまず彼女の言う通りに……。
「ぁっ」あむ。彼女の指を軽く咥える。
「ぁ……ぅ、なんか、ゾクゾクする……トレーナー、さん……っ」
言う通りにしてみたは良いがここからどうしよう。内心頭を抱えていると……突然ガラリと扉が開いた。
「シュ〜ヴァち! ちょーっとお願いがあるんだ、け……」「ヴィブロスっ!?」
「ぼ、僕のせいで……指こんなになって……」
彼女にしゃぶられふやけきった指を見る。
「だ、だから今度は僕が差し出す番……僕にできるのはもうこれしか」「いや、それは流石に不味いでしょ」「そ、そうですよね……僕の指なんて食べても不味いですよね……」
そういう意味では無いのだが。グルグル目のシュヴァルに否定する。
「じゃ、じゃあ! 食べてください!」
差し出される指。……今の彼女に何を言っても無駄なのだろうか。ならばひとまず彼女の言う通りに……。
「ぁっ」あむ。彼女の指を軽く咥える。
「ぁ……ぅ、なんか、ゾクゾクする……トレーナー、さん……っ」
言う通りにしてみたは良いがここからどうしよう。内心頭を抱えていると……突然ガラリと扉が開いた。
「シュ〜ヴァち! ちょーっとお願いがあるんだ、け……」「ヴィブロスっ!?」
「……しゅ、シュヴァちが英知なことさせてる!?」「ち、ちがっ!? 待ってくれヴィブロスっ!」
慌てふためく彼女の指を咥えながら思う。辞表、書こう。
おわり
2: 名無しさん(仮) 2025/02/17(月)00:44:53 0
もうキスしろ
5: 名無しさん(仮) 2025/02/17(月)00:50:04 0
そのうち絶対指しゃぶじゃ我慢できなくなってくるぞ
7: 名無しさん(仮) 2025/02/17(月)00:50:27 0
トレーナーは責任感強いからシュヴァルを置いて辞めたりしないだろうし安心
8: 名無しさん(仮) 2025/02/17(月)00:50:30 0
いいスピード感
9: 名無しさん(仮) 2025/02/17(月)00:51:05 0
噂におひれがついたり記憶があやふやになったりして
トレーナーがシュヴァルの何を吸ってたかはちょっと違って噂が立っていく
トレーナーがシュヴァルの何を吸ってたかはちょっと違って噂が立っていく
10: 名無しさん(仮) 2025/02/17(月)00:51:40 0
つんつんしたりしゃぶったりする時点でもうラブラブですよね
12: 名無しさん(仮) 2025/02/17(月)00:52:33 0
これはタイキ式スキンシップ
このくらいいいですよね?→あれやったならこれもいいですよねとどんどんエスカレートしていくのだ
最終的に2人は一心同体となってしまう
このくらいいいですよね?→あれやったならこれもいいですよねとどんどんエスカレートしていくのだ
最終的に2人は一心同体となってしまう
15: 名無しさん(仮) 2025/02/17(月)00:55:41 0
シュヴァルはテンパるとやたら大胆になる