【ホーリーランド】僕（作者）自身が不器用なのもあると思うが刃物を奪おうとして手にケガを負った事がある

何してんだよ

なにしたら漫画かが刃物突きつけられるの？

気弱そうなフリして下向いてチンピラがいる所を歩いて絡んでくるの待ってボコボコにして
負けたことを言いふらさないから向こうから仕掛けてくるように仕向けてたゴリラ作者だ面構えが違う

何って…人生荒れてたから街で喧嘩に明け暮れてただけだけど

作者ガチムチの人だから…

その場面で怪我するのは不器用とか関係ないと思う…刃物構えられたら怖いじゃん…

森先生は自身のエピソード豊富すぎる

プロレスラーの棚橋と中邑と3人で写真撮ってプロレスラー3人に見える作者だ

刃牙の板垣先生なんかは警察から逃げる話をよく描いてるが
森先生よくもまぁ前科ないな

還暦が近い中年漫画家にしては体がゴツすぎる

デカいとチンピラによく絡まれると聞いたことはあるから
ある意味ざまぁとかわからせの一種だな

チンピラの頭が自分の目線より下にあったから下向いて歩いてたんじゃねえかな

刃物持ってる奴が危険なのは誰でもわかる

おどおどした陰キャの体格はワイアルドなモヤシが
暴力衝動でヤンキー相手にストレス発散してた時のやんちゃエピソード…

先生のフィジカルあっての戦法みたいなのあるよね

若き日の森先生は繊細な漫画家の卵と荒ぶる喧嘩ゴリラの両方の性質を併せ持つ

僕（作者）の経験だがドラマされることによって人間は簡単に投げ飛ばせるという事実が違うことに気づけるのである

ガチもやしだと喧嘩売る方の株が下がるから
勝てそうなゴリラが一番喧嘩売ってもらえる的な事だろうか…

この漫画は木刀怖いよねが一番印象に残った

ドラマの現場で引っ張りパンチは自身の体格あってこその技だったんだって自覚する先生好き

中国マフィアとケンカして青龍刀を刀身握って奪おうとしたエピソードなんだよね

森先生がやったのはたぶんこっち

10代:親にやらされていた野球でベンチ全国出場
喧嘩に明け暮れた日々からの脱却と夢のために地元を飛び出し美術系の高校に入学
親の猛反対にあい三浦家でドラえもんのような状態になる
スポーツエリート、喧嘩強い、でも漫画優先
漫画のような境遇でべらぼうにモテてウラケンのコンプレックスの源泉になりガッツとグリフィスの関係のモデルになる
20代前半:ウラケンがベルセルクでデビューするも自分は持ち込みに失敗し続け焦燥が続く
持ち込み時代の担当の言葉で心がへし折れ漫画家の夢は諦めイラストレーターとして就職
ガッツとグリフィスのような関係は逆転するも交友は続く
20代後半:バイク事故で片肺を潰し生死をさまよったことで漫画道に復帰
ウラケンがアシスタントのために借りたアパートで寝起きしながら持ち込みと憂さ晴らしの喧嘩の日々
5年に及ぶ極貧生活で30kg痩せるもホーリーランドがヒットし夢が叶う
大体こんな感じの半生

警察とは本当に色々あったんだろうなって…

タッパでかかろうがツラが怖かろうが人間は異物を攻撃するよってどっかのグラサンハゲが言ってたな

真面目にやってたらスポーツで一廉の人物になってたんかなあと本人は言ってたけど
全盛期は今よりさらに一回りくらいデカいゴリラだったみたいだしそうなってたと思う

バイク事故の影響でスタミナが激減してボクシングを3ラウンドまでしか戦えない…ってめちゃくちゃ落ち込んだらしい当時

高校の時は森ちゃんがグリフィスだったけどベルセルク当たってそれが逆転したって言ってたけどマジでよく友情続いたよなって思う

(ウラケンも割と武闘派)

そんな無二の友である三浦氏が夭逝したのが本当につらい

ウラケンは森先生をなんだこいつ漫画のキャラか？って思ってたらしいけど
両親とも美術系で森少年を文字通り家族扱いで居候にする三浦家も大概だと思う

板垣と森ってどっちも全盛期だとしてどっちが強いのかなぁ
さすがに空挺に勝つのは厳しいかなぁ

現役レスラーと並べばそりゃあ細く見える

ここのレス読んでるとこの人の実体験漫画化するのが一番面白いんじゃ・・・？ってなるな・・・

資料のために美少女フィギュアを買ったことをバラされる人

自意識：グリフィス
実像：ゾッド

同じ雑誌で連載してた夢のような時間があったんだな
先生二人の関係知らなかったけどどっちのマンガも好きだよ

ゴリラだと判明した時のスレを見てみたい
絶対モヤシの妄想としか思えないもの…

5年間この食生活は栄養失調になりそう

森先生今はさすがに自覚してるけど昔は自分が格闘において天才側であると思ってなかったから…

数合わせのリッケルトとコルカス
唯一の柔道経験者のジュドー
ガッツとワイアルド
美術科なのに3勝するから割と勝ち進んだらしい

家に居場所がなくてゲームセンターで漫画を描いていたら不良に絡まれ
怯えながら返り討ちにして暴力に目覚めた悲しきモンスター…

ゲーセンなんてとこで描いてたらそりゃ絡まれもするわい

70キロのヒョロヒョロの時代に描いたものがホーリーランドということか

183で70キロは普通にヒョロだと思う
もしかしたらこの頃は弱かったのかもしれん

Dダイバーも超能力の漫画なのに武器を持ったやつと戦う話になってる

だから向こうから仕掛けさせるために縮こまって弱そうに見せてたと言ってるよ

引っ張りパンチがおかしいと何度指摘されても理解できなかった
実戦で普通に使ってたので…

まず引っ張るだけで崩すってのに筋力居るからな…

ホーリーランドの後に描いてた超能力マンガは病んでるのかな？と感じながら読んでた

ガッツの体の動きの参考資料になってた男だ
面構えが違いますよ

対立する高校同士で喧嘩してたけど
夕方になってうる星やつらの再放送始まるから
途中で帰った話好き

しかし板垣先生には色んな達人と立ち会ってボコられた経験がある

というか本人の語りより周囲の証言で裏付けされた形だからな…
デビュー前からウラケンがエッセイに登場させたりしてるし

画像のあとのシーンも好き
無理やり刃物を奪おうとすると危険だ→十分痛めつけてから奪うべきだ！

ホーリーランドの突っ込みどころが本人しかできないことだからっていうのが面白い

面識なかったとはいえ漫画家3人いる高校はすごいな…

当初は作者の体験談がはいはいつよいつよい扱いだったと聞くが
どの辺から潮流が変わったのだろう

そんなヤカラみたいな生活してたのに格闘の天才を書いてるけど
精神的な弱者の心理を描くのも上手いし
そういう環境にいた割に突き放す作品でもないんだよな…