相互RSS

阪神ドラ1明大・榊原七斗、指名後初アーチ「明日勝って望み...
アサヒHD会長「決して後戻りしない韓日の枠組みを築くべき...
★【ワートリ】役満まであと一歩だったのに惜しい
【悲報】 人気配信者、エルデンリングのマレニア戦で遺灰を...
中国「日本で青春を送りたかった…」 日本と中国の高校の違...
「台湾が落ちたら中国は尖閣諸島狙う」…現地シンクタンクが...
北朝鮮で「無人航空技術発展2026」が開催…新型の無人機...
【埼玉】妻を殺害のネパール国籍男性を不起訴に 心神喪失の...
カプコンさん、既存の情報を擦るために海外へ赴いてしまうw...
韓国人「世界の家計純資産ランキングで日本が22兆ドルを保...
フランス、大量通信税が可決、1GBあたり約10円、You...
【悲報】 韓国人さん、ゲームで梨泰院事故の映像を使用され...
【モン娘TD】 祝・4.5周年な生放送まとめ!!!
新幹線に乗っておにぎりを食べてたら2人組おばさんが来訪、...
【NBA】これは皆が待ち望んだジャバリ、そしてLALを出...
圏央道アクセス路が「新バイパス」に変貌へ! 八高線沿いま...
【台湾】韓国人観光客、台湾で大学生をボコって逮捕「旭日旗...
【画像】 ドラクエのゴーレムのガンプラが頭やわらかすぎる...
スペースゴジラって何だよ
【画像】女子駅伝のチアガールさん、完全にヱ口目線で見られ...
高咲とドライブデートしたら【ラブライブ!虹ヶ咲】
BLEACHで1番強いのってユーハバッハなの?
【悲報】チェンソーマン信者「チェンソーアニメ化したら鬼滅...
【お兄ちゃんはおしまい!】 Re▼Dress「緒山まひろ...
可愛いけど生意気な態度の孫娘との同居
『葬送のフリーレン』の魔族ってどうやって増えるんだ?
踵落としを「ネリチャギ」って呼称するおじさんいるでしょ
【NBA】これは皆が待ち望んだジャバリ、そしてLALを出...
ジョコヒ゛ッチは今年ツアーファイナルズ出れるのかな?
X「万紫千紅を酷評してる人は風花雪月を神格化しすぎだろw...
【画像】中国人「断言するが99%の人はこれらの写真を見て...
P織田信奈の野望-全国版- 甘デジ79Ver.|スペック...
「ぼっち・ざ・ろっく」結束バンド、SHELTER35周年...
【悲報】風族嬢と結婚したけど後悔してる…⇒!
【画像】シャンクス「安いもんだ腕の一本くらい(なぜ安いか...
【悲報】女子『外国人にホ○杯ルだと思われたんだけど』←そ...
歴代ガンダム最強パイロットランキング…3位シャア・2位カ...
弊社「7年間よく頑張ったな!リフレッシュ休暇をやろう!」...
【悲報】石橋貴明、体重が戻らないまま正月特番の出演も2年...
【悲報】グラビアアイドルさん 新技「めくりぱんつ」を編み...
2026.11.01-20:32:19(40/40)

ウマ娘怪文書

【ウマ娘怪文書】「……あの、ビリーヴサブトレーナー」 とあるウマ娘がビリーヴに話しかける。その様子は、どこかそわそわとしていて――「……あの、……“低酸素マスクトレーニング”って、何ですか……?」

 コメント (0)

1: 名無しさん(仮) 2025/12/06(土)23:30:49 0
「……あの、ビリーヴサブトレーナー」
あるチームトレーニング日。その休憩中に、とあるウマ娘がビリーヴに話しかける。その様子は、どこかそわそわとしていて――。
「どうかしましたか?」
「……あの、ビリーヴさんって……元々トレーナーさんの担当だったんですよね……?」「ええ、そうですね」

「……あの、……“低酸素マスクトレーニング"って、何ですか……?」「――――」
…………教え子の口から飛び出したそのワードに、思考がフリーズする。低酸素マスクトレーニング、それは、俺たちにとって、忘れることなどできない記憶で――。

「…………どこで、それを知ったのですか?」
「……えっと、SNSを見てたら偶然……。その、書き込みに、トレーナーさんが、ビリーヴさんに低酸素マスクを使った苛酷なトレーニングをしたって、書いてあって……」
「…………」

「……トレーナーさんが、ビリーヴさんに虐待まがいの指導をしたって……っ」
「…………なる、ほど」
思い詰めたような表情の教え子。……そうか、そのことを知って、ショックを受けてしまったのか。

2: 名無しさん(仮) 2025/12/06(土)23:33:29 0
「……はぁ。未だに、“あのこと"を言ってる人がいたのか……」
「……わ、私……トレーナーさんが良い人って、分かります! 自分の知ってるトレーナーさんは、優しくて、真摯で、良い人だって……。けど、昔のトレーナーさんのことは、知らなくて……。その、本当に……トレーナーさんはビリーヴさんにそんなことをしたんですか……?」
「…………うん。低酸素マスクを着けたトレーニングをしたのは、本当です」
ビリーヴは、静かに、しかしハッキリとそう告げる。

「っ!」
「……でも、それは僕が己の限界を越える為に。トレーナーさんが色んなリスクを踏まえて、それでも僕の限界を越えて“最高の仕事"ができるように、用意してくれたトレーニング法で」

「……そのトレーニングを指示したのはトレーナーさん。けど、それをやりたいと言ったのは僕で。……当然、苦しかった。本当に辛くて、苛酷なトレーニングだった……けど、そのトレーニングを乗り越えたお陰で、僕は限界を越えたその先へ進めた。“最高の仕事"が、できました」
「えっと……それじゃあ……」

4: 名無しさん(仮) 2025/12/06(土)23:36:02 0
「うん。だから、これは僕が望んでやったこと。当然、当時は色々と言われたけど。それでも、後悔は無い。……トレーナーさんは、本当に心から僕の為を想ってやってくれただけ」

「だから……昔のトレーナーさんも、君の知ってるトレーナーさんと同じ。……これで、良いかな……?」
「……っ! はい、そうなんですね……! ん、分かりました……ありがとうございました、ビリーヴサブトレーナー……!」
そうして、彼女は憂いを払いのけ表情を明るくしてトレーニングに戻っていった。その後ろ姿を見送るビリーヴは、とても優しい目をしていた――。

――――――
ちゃぽん。
その日の夜。ビリーヴの沸かしてくれたお風呂に俺は一人浸かる。
身体を温める湯に浸かりながら、今日の出来事を振り返る。そうした中で……ずっと、ずっと心に棘が刺さったままのソレを思い出す。

“低酸素マスクトレーニング"。あの夏合宿を……『地獄のようなあの日々』が、胸の中を締め上げる。
例えどれだけ時が経っても、忘れることができない。この瞳に、脳裏に焼き付いたあの、苦しみ倒れこむビリーヴの姿を――。

ざぶん。湯の中に、顔を沈める。

5: 名無しさん(仮) 2025/12/06(土)23:38:31 0
――ぶくぶくと、肺の中の空気が泡となって湯に溶け消えてゆく。

あの夏にもやった、無意味な行為。水の中に身を投じ、息が続かなくなるその時まで、ひたすら、ひたすら潜り沈み続ける。
少しでも、少しでも良いから……あの時のビリーヴの苦しみを感じたくて――。

何の意味も無い。こんなことをしたって何にもならない。ただ、自分を苦しめるだけ。
そうだと分かっていても、やらずにはいられない。こんな風に、あの日々を思い出した夜には……。

「――――。――――? ――――」
肺の中の空気が、失くなる。そうしてようやく感じられる、苦しみ。息ができなくなる。肺が潰れる。脳が危険信号を発する。それでも、あと少し、あと少しと……こんな程度では無かった筈だから。俺はより苦しみを味わおうと、限界まで沈み続けて。

「――――さん……? ――……!! ――トレーナーさんっ!?」
誰かの声が、湯の外からかすかに聴こえて、急いで顔を上げる。
ざぱん、と湯から顔が浮上すると、すこし暖かく湿った空気が肺を満たす。
「っごほっ、かほっ……っ……ふぅっ、はっ……」

6: 名無しさん(仮) 2025/12/06(土)23:41:05 0
どうにか急いで空気を補充して、むせながらも呼吸を整えていると、扉の方に誰かの気配を感じる。
もしかして、と振り返るとそこには……ビリーヴが、居た。
「…………トレーナーさん。何を……していたんですか」
その言葉は、彼女らしいシンプルな問い掛けであり、しかしその中に、どれだけの感情が詰まっているのかは、自分には分かってしまう。
ただいつものような無表情で、しかし、確かに俺を問いただすように、彼女はじいとこちらを見つめる。

「……その、これは……」「トレーナーさん。……今、何をしていたんですか」
言葉数は少なく、しかし有無を言わせぬ強さを込めて、彼女は問い掛ける。……ああ、しまったな。こんな所を、見られてしまうだなんて……。

「……トレーナーさん」「…………その」
彼女にじいと見つめられて、俺は正直に白状する……。

「……なるほど。あの時の僕の苦しみを感じたくて……」「ああ……」
「……ずっと、こういうこと、やってたんですか?」「……ああ」
ビリーヴからの視線が、痛い。

7: 名無しさん(仮) 2025/12/06(土)23:43:38 0
「……はあ」「すまん、ビリーヴ……」
呆れたような、悲しんでいるような、そんな眼差しでこちらを見るビリーヴ。そんな彼女にいたたまれなくなり、俺は頭を下げる。

「……顔を上げてください」
彼女はしばらく押し黙った後に、静かにそう言う。彼女の言葉に促され顔を上げると、ビリーヴは困ったような、でも意を決したような表情でこちらをじいと見つめていた。

「……トレーナーさん。トレーナーさんの中で、あの日々が、僕が苦しんでいたあの光景が忘れられないのは……それに心が縛られるのは、仕方ない、と僕も理解します」
「…………」
「……けれど、こんな真似はもう二度としないでください」
「…………すまない」
彼女の悲痛さの混じった訴えに、心苦しくなる。それはそうだ。自分のトレーナーに、いつまでも自罰的で無意味な自傷行為に走って欲しい訳がない。
彼女になんと言葉を尽くせばいいか、分からない。そうして、言葉が見つからないままでいると……。

「……ただ。トレーナーさんが、僕の苦しみを感じて、心が救われるのも、分かります。……ですから」
ビリーヴが、一歩、また一歩とこちらに歩み寄り――。

8: 名無しさん(仮) 2025/12/06(土)23:46:03 0
「…………んっ」「……っ……!?」
ちぅ。俺の唇が、ビリーヴによって塞がれる。
「ん……っ……」
ちぅー……長く、永く。接吻は続く。
まぶたを閉じて、ただビリーヴの唇の感触を感じる。唇の先が熱くなって、胸の奥がドキドキと高鳴って。
そうしている内に――息が、詰まりだす。

長い永いビリーヴとのキス。お互いに唇を塞ぎ合い、呼吸を止めて口付けを交わす。息をすることを忘れる……というには、あまりに長い時間を掛けて。そうして、だんだんと肺の中の空気が無くなって。水中で溺れているように、息苦しさがジワジワと広がって――。

「んっ……っ……ちゅぅ……っ」「っ……! っ……ふっ……」
空気が無くなって、苦しくて、それでも……彼女の柔らかな唇の感触は離れ難くて……。
だからより一層強く、抱きしめるように唇を押し当てると。……ビリーヴも、ぎゅっと抱き返して、それからより深く唇を重ねる。

「……っ……」「――――っ!」
いよいよ。脳が危険信号を発し、視界が暗くなり始めた所で……。

10: 名無しさん(仮) 2025/12/06(土)23:48:35 0
「っ……ぷはっ」「……っ! ふっ、はぁっ……」
ビリーヴが、唇を離す。自由になった口から、空気が入り込み肺をおかす。

「っ、けほっ……はっ、すぅー……っ」「……すぅ、はぁ……ふぅ……」
どうにか肺を空気で満たして、息を整える。そうしてから、ようやくビリーヴの方を向き直れる。

「び、ビリーヴ……な、急に……」
「…………トレーナーさん。もし、あの日々のことを思い出して、その苦しみを自分でも感じて、救われたいのなら……」

「……僕と、こうしてください」「ビリーヴ……」
「……一人で苦しまないで、こうして僕と一緒に苦しんでください。……トレーナーさんの苦しみを、僕にも味あわせてください」
そう真剣な表情で語るビリーヴに、俺はじっと押し黙る。そうして――。

「……ああ、そうだな。……これからは、そうする」「……はい。そうしてください」
こうしてようやく、ビリーヴはそっとこちらに微笑みかけてくれた。……ビリーヴは、どこまでも優しくて……俺のことを本気で想ってくれていて……。ああ、俺はなんて……幸せ者なのだろうか。

12: 名無しさん(仮) 2025/12/06(土)23:50:18 0
「……ん、ありがとうビリーヴ」
「はい、トレーナーさん」
しばらく、見つめ合う。ビリーヴは涼しい顔をしながらも、優しく温かな眼差しで、こちらを見つめてくれていた。そんな彼女の優しさに触れたからだろうか……。

「……その、それでなんだけど……ビリーヴ」
「はい、なんでしょう……?」
「……その、もう一回、キスしてくれないか? ……ずっと、とびきり長いやつを……」
そんな、わがままが湧いてきて、それでも彼女は。

「……ふふ、はい。良いですよ」
「ビリーヴ……」
「とびきり長い接吻を、貴方に……。安心してください。貴方のおかげで……肺活量には自信、ありますから」
そうしてそっと微笑むと、ビリーヴは瞳を閉じて……俺たちは長い永いキスを交わし合うのであった。

13: 名無しさん(仮) 2025/12/06(土)23:51:25 0
おわり
卒業後にサブトレーナーになり付き合うようになった世界線のビリーヴの話
14: 重いね❤️ 2025/12/06(土)23:53:05
かわいいね❤️
9: 名無しさん(仮) 2025/12/06(土)23:46:25 0
窒息プレイかな?
11: 名無しさん(仮) 2025/12/06(土)23:49:09 0
窒息プレイは命の危険を伴うぜ
15: 名無しさん(仮) 2025/12/07(日)00:00:33 0
酸欠の状態でキスし続けるのとんでもない快楽物質出てそう
16: 名無しさん(仮) 2025/12/07(日)00:02:49 0
職人気質のビリーヴのキスはヤバい

-ウマ娘怪文書
-, ,