【医療】がん細胞がぷちぷち壊れていく…人類の希望「光免疫療法」発見の瞬間「がんを光らせる実験のはずがまさかの結末に」

がん細胞がぷちぷち壊れていく…
人類の希望「光免疫療法」発見の瞬間
「がんを光らせる実験のはずがまさかの結末に」
https://shueisha.online/culture/163386

「今朝からIR700を試しているんですけど、うまくいかなくて……」
「うまくいかない？」
「何度やっても死んじゃうんですよ」
「……死ぬって、何が」
「がん細胞が、です」
「がん細胞が死ぬって……小川さん、それってどういうことや」

ぶち殺せの意である

解決のための糸口を探してたのに一足飛びで解決した

漫画みてーな展開だ

9割もあれば十分だろ…

癌を殺せる手段が出来たならそれでいいよ金はかかりそうだけど

体の深部だとむずかしそうね

放射線治療と科学治療が優先されるみたいだし
それなりにデメリットあるのか

何が役に立つのかわからないのが科学の世界

放射線とか抗がん剤と比べていいとこは身体へのダメージが少ないとこか

腫瘍が大きいなら腫瘍にカテーテル差し込んでそこでピカピカ光らせたら解決しそうだけど
素人が思いつくようにはいかないんだろうな

光免疫療法のいいところは
・原理上人体に発生する九割のガンに効果がある可能性がある
・患者への負担が極端に少ない
手術は文字通り体を切り開く
放射線は当てた部分が全部死ぬ焼け野原になる
抗がん剤は言ってみれば毒を飲んで死にかけながらガン細胞を殺してるのと同じ
・施術時間が短い
ガン細胞に付着する蛍光物質を含んだ点滴を受けてから
近赤外線を数分〜三十分照射してもらうと1セットが終了する
・ガン細胞が壊れる時に出す抗原物質を自分の免疫が記憶して耐性が獲得できる
よってリンパや血流に乗って他の部位に飛んでいったガン細胞も免疫細胞が攻撃してくれる

初めて知ったけどすごいな

実際に人間が受けられるようになるのいつ頃？

光らせるのが成功してたら切除で行けたのか

デメリットはとにかく出来たばかりの手術方法だから知見が足りない
保険適応なのも現在は首から上の一部のガン
（病変を取り除いたら完治と見なされる部位とステージ）
首から下の内臓ガンとかはガン細胞に選択的に付着する蛍光物質を探すところから始めないといけない

チクショウがん細胞が光らずに死んでしまう...！

2018年ノーベル賞
2020年保険適用
だから保険使って治療受けられるけど日本だとどこに行けばいいんだろう

皮膚ガンには特効治療法になるんじゃないか？

光らせる方は諦めたんだろうか

全員で効果でるわけじゃないというのは改善したのかしら

基礎研究の積み重ねの重要性がよく分かる

肺や肝臓はダメか…少し期待してしまった

違う違う！殺すほどじゃないんだよ！
治療じゃなくて可視化！光るだけでいいから！

近赤外線当てると膨張して破裂するってどういうメカニズムなんだ…

私は癌細胞を殺したいわけではないのに…

この試薬化学式汚ねえからなんか嫌だった
がその道の人間らしくて良い

本人的にもそんなに熱意ないのかファーストオーサー取られてるのが一番だめだった

昔から病気は汚いの嫌いって言われてるからな

がん細胞にくっついて光るやつでがん細胞を効率的に見つけたいのに光らせたら死んじゃうんじゃあ意味ないじゃん！

光らせる技術はがんの治療効果判定のためにめっちゃ重要なんだけど
まあいいか！

がん細胞の除去を始める！ちくしょう光らねえ！手術は成功だ！

切除の難しい部位に使えて免疫獲得で他の部位にも効果あるかもしれなくて体への負担が少ないとか夢の療法すぎる…

対象をスポットする任務なのに対象が死んでしまったから任務失敗だ…

素材が光あてるとグニャっとまがってがん細胞破壊
なんか力技だな

化学式が美しいってどういうこと？

ガンさんにやってた肺ガンのアレとは違うの

これもしかしてノーベル賞なんじゃね？

自分の実験がうまく行かない事が気に食わなくて画期的な発見してるのに気づかないの面白すぎる

それなりに短所もあるんだろうけど副作用が小さいのは良いな
がん治療ってとにかく不安で苦痛だし

またがん細胞を選択的に叩くスレかよ

がん細胞を筋肉繊維に転職させる技術も開発されてて人類は本当にがん細胞を克服できるかも知れない

癌が治る病気になってきたらまた進化するなり何処かから厄介な病気が増えてきそう

こんなギャグみたいな展開で人類の悲願が一つ達成しちゃうのか…？