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ウマ娘怪文書

【ウマ娘怪文書】赤、黄色、橙。雲ひとつない抜けるような秋晴れの空に映えるように、鮮やかに色づいた楓や銀杏たちが俄に短くなった夕陽に照らされている。季節の変わり目や美しい景色を愛でる趣味がなくとも少し外に出てみたいと思うほど、その日の景色は秋めいて美しかった

 コメント (1)

1: 名無しさん(仮) 2024/10/13(日)00:15:47
赤、黄色、橙。
雲ひとつない抜けるような秋晴れの空に映えるように、鮮やかに色づいた楓や銀杏たちが俄に短くなった夕陽に照らされている。季節の変わり目や美しい景色を愛でる趣味がなくとも少し外に出てみたいと思うほど、その日の景色は秋めいて美しかった。
ましてや、日々の些細な出来事にも美しさを見出して、それを愛でる豊かな目を持つ彼女にとっては、今日の景色はまさに垂涎の逸品といったところだろう。
「散歩しない?
外はあんなに綺麗なのにさ。きっと涼しくて気持ちいいよ」
「だめだめ。まだ3ページ残ってるだろ?」
えー、という実に不満げなうめき声が、秋風の代わりにトレーナー室を満たす。いつも気ままで自由な彼女──ミスターシービーの自由をトレーナーたる自分が奪ってしまうのは心苦しいが、今日ばかりは心を鬼にすると決めていた。
彼女にとってはある意味秋のG1戦線に匹敵する一大イベント──期末考査前日のことであった。
2: 名無しさん(仮) 2024/10/13(日)00:16:16
彼女の行き先に口を出さないという約束は、契約して間もない頃に彼女の散歩に付き合いたいと言ったときから今までずっと守り続けている。だが、彼女の担任からそろそろ頑張らないと今学期の総合成績が怪しくなってくる頃と聞かされては、彼女と一緒に秋の魅力を無邪気に楽しんでいるわけにもいかなくなってくる。
補習にかかったら結局自由な時間が減ると説得した時の表情は実に面白くなさそうだったが、その彼女の奔放な性格を補うようにしっかりした娘が友人に多いのは幸いした。このことを知ったマルゼンスキーやシンボリルドルフ、カツラギエースが、自分と一緒に一日ごとに彼女の勉強を見てくれると申し出てくれたのである。
知り合い四人がかりでそう言われては流石の彼女も屈服するしかなく、ここ一週間はなんとか机に向かわせることができている。勉強の最中やその終わりに日増しにむくれてゆく彼女を宥めるのは骨が折れるが、それもこれから先の彼女の自由な時間を守るためである。トレーナーの務めと思えば存外苦にはならないし、どんな形でも彼女と一緒にいるのはそれだけで楽しかった。
3: 名無しさん(仮) 2024/10/13(日)00:16:37
とはいえ、興味が持てないことには全くやる気が動かないという彼女の性格を考えると、彼女に勉強をさせるというのは下手をすれば秋シニア三冠の制覇に匹敵する難行かもしれないとこの一週間で痛感させられた。いつもなら彼女に連れられて楽しむ秋の景色の美しさが、今だけは恨めしく思える。
何度目かの出かけたいという誘いをすげなく断った自分を、彼女は実に不機嫌そうな目で睨んでいた。
「きみの夢見るアタシってさ、ずっと退屈な勉強をしてるアタシなのかな」
「でも、さっき解いた問題はちゃんと正解してるよ。
ほら、がんばれ。やればできるんだから」
机に突っ伏した彼女の背中を撫でながら、残り少ないやる気をなんとか引っ張り出してもらおうとする。
半分はからかいだが、もう半分は事実である。彼女に教える同級生たちが優秀であることは勿論だが、彼女も決して頭が悪いわけではない。単に普段は真面目に勉強をしていないだけで、こうやって機会を設ければ教えたことはしっかりできるようになっている。
だからこそもう少し頑張ってもらいたいのだが、彼女のスタミナはどうやら限界に近いらしい。
4: 名無しさん(仮) 2024/10/13(日)00:16:50
菊花賞の最終直線のほうがまだずっと余裕があったろう。いよいよ動かなくなってしまった彼女を前にして、どうしたものかと思案する。すっかり耳を絞ってしまってそっぽを向く彼女は、まるで怒った猫のようだった。
「もう頑張れないよ。だって頭痛いんだもん…あ」
「目が疲れてるせいだよ。多分これでマシになるから、ちょっとじっとしてて」
ぷいと首を背けた彼女に後ろから手を伸ばして、ゆっくりと瞼を押す。
どうやら相当凝っているらしく、軽く押し込んだだけでも彼女は随分といい反応を返してくれた。最初は苦しそうに、けれど気持ちよさそうに声を出してくれるのが楽しくて、少しずつ向きや力加減を変えて丁寧にほぐしてゆく。
確かに昔はトレーナー試験のために随分と勉強をしたものだが、それも過去の話だ。高校の授業の記憶にも靄がかかって久しい自分の仕事の半分近くは、こうやって疲れた彼女を癒したり励ましたりすることになっていた。
真面目に勉強を教えてくれている同級生たちには悪いが、こういう役回りが向いているし、楽しいと思っている自分がいた。
5: 名無しさん(仮) 2024/10/13(日)00:17:11
「あー、効いた。きみ、マッサージ上手だね」
「俺もけっこう頭痛くなりやすくてさ。試験勉強のときは自分でやったりしてたよ」
少し気怠さの取れた声でゆっくりと伸びをする彼女を見て、瞼からそっと手を離す。だが、その手は自分のところに戻る前に、彼女に掴まれて止まった。
「頭は痛くなくなったけどさ。まだ元気出ないよ。
もうちょっと撫でて。いいでしょ?」
「はいはい」
机に上半身を横たえながら、まだ拗ねていますと言わんばかりに頬を膨らませる彼女が可愛らしくて、結局はついつい甘やかしてしまう。とはいえ、思えば全く興味のない勉強を一週間ずっと、今日だけでも三時間以上は熟しているのである。彼女の性格を考えれば奇跡に近いし、実際にその成果は出ている。少しくらい甘やかしても罰は当たらないだろう。
それに、いつも涼やかで洒脱な彼女がこれだけ弱っているのを見るのは新鮮で、なんだか少し楽しい。
6: 名無しさん(仮) 2024/10/13(日)00:17:21
ゆったりと揺れる彼女の尻尾に合わせるように背中を撫でてやると、穏やかで甘い時間が自然と流れてゆく。だが、そんな空気とは裏腹に、彼女の表情はますます拗ねたものになっていた。
「ちょっと面白いって思ってるでしょ」
浮かれていた内心を鋭く言い当てられて、答えに窮する。図星だということを何も言わずともその間が雄弁に語ってしまって、もはや正直に話すしか手は残っていなかった。
「ごめん、正直ちょっと楽しかった」
「ふーん。
いいなぁ。きみはこういうことでも楽しめてさ」
つん、という音が聞こえてきそうなほどに、彼女はわざとらしくそっぽを向いて不機嫌ですとアピールしてくる。そんな仕草も、背中から手を離そうとすると余計に拗ねるところも全部が愛おしくて、いっそう不機嫌になるのがわかっているのに笑うのがやめられない。
7: 名無しさん(仮) 2024/10/13(日)00:17:40
そんな時間をしばらく続けていると、意を決したように彼女は大きく伸びをした。
「じゃあ、頑張るよ。ずっときみに笑われっぱなしじゃ悔しいし」
「うんうん、頑張れ。ちゃんと合格してたらご褒美用意しとくよ」
経緯はともあれ彼女がやる気を出してくれたことに気を良くして、何の気無しにそう口にした。だが、その言葉とともに彼女の背から離そうとした手は、彼女に捕まえられて止まった。
彼女に導かれるままに、手が引っ張られる。食べられてしまいそうなほどに近くに感じた彼女の口元は、実に楽しそうに微笑んでいた。
「そうなんだ。
じゃあ、楽しみにしてるね?」
彼女の言葉が吐息になって手に触れる。
さっきの弱気が嘘のように楽しげに机に向かう彼女の代わりに、今度はこちらが教科書の文字の上で目を泳がせる番だった。
8: 名無しさん(仮) 2024/10/13(日)00:17:53
点数を見る前の不安が安心に変わってゆくあの感覚を久しぶりに味わって、どこか懐かしい気分になる。最も試験を受けたのは自分ではなく、目の前で得意げにしている彼女なのだけれど。
猛勉強の甲斐あって、彼女の試験の結果は概ね良好だった。特に70点以下の科目がひとつもないということは、好き嫌いではっきりやる気が分かれる彼女の性格を思えば快挙と言っていいだろう。
「な?シービーはやればできるって言ったろ」
「ありがとう。でも、これでもうしばらくはやらなくていいよね?」
結果が伴っても相変わらず勉強は頑としてしないつもりなのも実に彼女らしいが、今は構わないだろう。好きなことを邪魔されないために頑張ったのだから、取り戻した自由を好きなだけ味わってほしかった。
9: 名無しさん(仮) 2024/10/13(日)00:18:09
「みんなにもお礼言わないとね。おみやげ買っていこ」
試験のことはもうすっかり頭から消し飛ばして、彼女は早速次の旅に思いを馳せている。大人としては諌めなければいけないのかもしれないけれど、いつも通りの彼女が戻ってきたと思うとそれ以上に嬉しくなってしまった。
「俺の分は?」
「一緒に行くじゃん。
それに、きみはアタシにご褒美くれるんでしょ」
調子に乗って発した言葉を、小気味よく切って捨てられるのも心地良い。やはり彼女と話すなら、微分積分の式のことよりもこんなやりとりを続けていたいと心から思った。

「でも、ちょっと意外だったな。てっきりご褒美にご飯作れとか、すぐにでも旅に出るって言われるかと思った」
「心配しなくていいよ?それは明日からいっぱいするから」
別に心配はしてないけど、と言うと、自分も彼女も遠慮なく笑い合う。何も気兼ねせずに思う存分に言いたいことを言い合える気楽な時間が、彼女と過ごすうちに好きになった。
そんな空気が、彼女の微笑みひとつでがらりと姿を変えることも。
「だからね。
今日はきみを感じていたいんだ」

10: 名無しさん(仮) 2024/10/13(日)00:18:24
いきなり抱きしめられたけれど、動揺は少しもなかった。彼女の温もりも、しっとりと抱きしめられる力加減もなにもかもがはっきりと感じられて、同じように彼女を腕の中に包み込んだ。
「こっちはもうちょっと待つのかなって思ってたけど」
「だってさ、きみがくっつくのもだめって言うんだもん。さみしかったなぁ」
そんな言葉とは裏腹に実に楽しそうに微笑む彼女に、やられっぱなしは悔しいからと少しだけ言い返してみる。
きっともっと夢中になるだけなのだろうなと、心の底から知っていながら。
「じゃあ、くっついてもちゃんと戻って勉強できるか?時間になったら」
「あはは、無理。
でも、それはきみもだよね」
ああ、やはり彼女には敵わない。彼女の勘にかかれば、どんなことでもお見通しなのだろう。
11: 名無しさん(仮) 2024/10/13(日)00:18:37
「こっちもちょうだい」
頬に添えられた手から親指が伸びてきて、そっと唇に触れた。
いつ彼女の唇が触れるだろうと思ったが、そのまま彼女は動かない。彼女が何を望んでいるのかがわかって、また少し身体が熱を帯びたことが気取られないかと、要らない心配をした。
「…じゃあ、動かないで」

一週間、待ち望んだのはどちらだったろうか。普段なら自分から唇を奪うなんて、恥ずかしくてできないはずなのに。
そんなことがどうでもよくなるくらい、彼女が欲しくて仕方なかった。

12: 名無しさん(仮) 2024/10/13(日)00:18:52
「ん…んっ…」
ちゅ。ちゅ。
彼の唇が触れると、一週間分の寂しさが少しずつ埋められていく感じがする。
誰に教えてもらったわけでもないのに、こういうことは自然と得意になっていく。きっと勉強と違って、その瞬間がどうしようもなく楽しくて幸せだから。
唇を離して抱き合ったあとに、次の言葉をじっと待っている彼の耳元でそっと告げる。
「百点」
そう言った途端に彼の腕に籠もる力が強くなって、なんだか嬉しくなってしまった。
「…再試験でもいいけど」
「ふふふっ」
キスが上手だと嬉しいけれど、こんなに幸せなら下手なままでもいいかもしれない。
上手になるまで、何度でも愛し合えるってことだから。
13: 名無しさん(仮) 2024/10/13(日)00:19:07
彼の温もりに包まれながら一日を終えると、その日あったことが何もかも幸せで彩られるような気がして、ひどく心地いい。
「いいことがあったらこうするって決めてるんだ。自分へのご褒美にね」
だからこそいいことがあった日は、それを噛み締めるためにこうやって彼に抱きしめてほしくなる。でも今日の彼は少し意地悪で、照れた声を楽しみにしていたアタシに、楽しそうにこんなことを訊いてきた。
「じゃあ、嫌なことがあったら?」
「きみに慰めてもらう」
いいことも嫌なことも、思い出すならきみの腕の中がいい。そう思っているだけなのに、彼が可笑しげに笑うから少しむっとする。
「一緒じゃん」
「うん。
きみはいつでも素敵だから」
だから、もう少し恥ずかしがってもらおう。もっといろんなきみの顔が見たいし、どんな表情でもアタシは好きだから。
「…」
「ふふっ、いいね。
今の顔も好きだよ」
さっきまでの余裕が嘘のように目を逸らして頬を赤らめる彼を、逃がさないようにそっとキスをした。
14: 名無しさん(仮) 2024/10/13(日)00:19:19
キスをしたあとに、言葉を忘れたように抱き合って何も言わない時間がどうしようもなく好きだ。言葉がなくてもきみを感じたくて、心の温度を探しているような気がする。
それは、何にも代えられないほど。
「「…幸せ」」

思わず笑いだしてしまう。だって、仕方ないじゃないか。思ったことがお互いについ口から出て、その瞬間の意味も寸分の狂いもなく同じだったなんて。
「…!
…ふふっ。あははっ」
可笑しくて、幸せで、笑わずにはいられない。

15: 名無しさん(仮) 2024/10/13(日)00:19:31
アタシはきみにいつでも質問をしている。
「そうだね。本当に、幸せ」
きみはどんなに、アタシのことが好きなのかなって。

何度繰り返しても、その度に答えを聞いて嬉しくなる。
そんな問題なら、いつまでも解いていたいのにな。

16: 名無しさん(仮) 2024/10/13(日)00:20:01
長ぇよ
25: 名無しさん(仮) 2024/10/13(日)00:40:33
>>16
ありがたいですよね
17: 名無しさん(仮) 2024/10/13(日)00:20:03
おわり
シービーと一緒にお勉強したいだけの人生だった
18: 名無しさん(仮) 2024/10/13(日)00:22:35
青春しおって…
19: 名無しさん(仮) 2024/10/13(日)00:23:03
シービー怪文書なんていくらあっても困りませんからね
21: 名無しさん(仮) 2024/10/13(日)00:28:16
試験明けにいちゃいちゃするのが習慣になっててほしい
たまに我慢できなくて勉強中に不意打ちキスの一回くらいはしてほしい
22: 名無しさん(仮) 2024/10/13(日)00:32:45
まだ学生なの忘れそうになる
23: 名無しさん(仮) 2024/10/13(日)00:37:48
>>22
勉強終わってから愛し合うとまだ学生なんだなぁって思い出していけない気分になると思う
27: 名無しさん(仮) 2024/10/13(日)01:01:55
試験勉強も追込な女
我慢した分試験終わった後にぐいぐいくる
29: 名無しさん(仮) 2024/10/13(日)01:31:09
試験勉強の進捗を聞くと届くか届かないかのぎりぎりのレースってどきどきしない?って誤魔化される
30: 名無しさん(仮) 2024/10/13(日)01:31:21
アーイイ…遥かにいい…

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