【妖怪アパート】いい人ではあるんだろうけど…

よく盛られるけど俺はこの薄っぺらい身体が好きなんだよなぁ…

これだから青木信者は…

青臭いとこはあるしそれが同じく青臭い高校生の反発を呼ぶのも分かるっちゃ分かる

もうちょい絶妙な嫌な描写入れればよかったのに

青木の薄っぺらさがよくわかる

青木は乳を盛られる
千晶は顔を盛られるでバランスがいい

あれ職員室で喫煙ってことはだいぶ古い漫画なのか

職員室で漫画読んでタバコ吸ってる方が世間知らずではないのか

なんというかこう…いちいち薄っぺらいんだよなぁ…

ブロに対する言い方はまあまあ問題ではあるのだが
問題のブロが問題児なので必然そうなる

作画の人は原作者信者としての心と
作品ファンとしてのキャラへの思い入れの心が2つあるように感じる時がある
>青木の薄っぺらさがよくわかる
これとかも青木を説教してくるウザいブスムカつく！って叩く流れなのに
青木は間違ったことを言っているようには描かれていない

主人公周りが不快な人間で固まってるだけにしか見えん…

胸が薄いんだよなぁ…

若者の価値観を歪めてゆく
アパートの奴らはまさしく妖怪と呼ぶに相応しい

主人公も先生もまあこういうのもいるよなくらいだけどいい答えだでえ…！？ってなる

青木先生って大きなお世話ですジュポッにムッとしてるし傷つかないわけじゃないんじゃない？

この作品を気に入るような人は正論を吐くような善人が嫌いなんだから
叩きやすくするための悪行を盛るのは違うんだろうな

別にめっちゃ凄い精神持ってるとかじゃなくて普通のいい人だよね

教室の裏で生徒の荷物を下敷きにして寝るのは昭和でもアウトじゃねぇかなって…

かなり若いのにカス同僚や自分を何故か嫌う問題児にここまで聖人ムーブできるのすげーよ

ムニャも日ごろから青木にお世話になる側っていう

作者はもっと事実を歪めて伝えればいいのに
何故こんなにも良い先生の行動をそのまま描いているんだ…？

作者が斜に構えた小学校高学年〜中学生くらいのメンタルだから
そのくらいの子に受けるヤングアダルトノベルを書けたというミラクルやぞ

テコンダーに近いジャンルの作品だと思ってる

原作→漫画→アニメの順で毒抜きしてるけど
元がヤバいからそれでもヤバいまま

作者の倫理観が本当にヤバいな…

実家に帰ってきてるけど
廊下の本棚に全巻揃ってる
薄っぺらいんだよなぁうちの実家

青木先生は作者が学生時代にこういう先生がいて嫌いだったんだろうなあとわかるくらいの解像度してる
そしておそらくその先生は生徒たちからは普通に好かれていたと思う

声優に嫌われるって一体何やったんだよ先生…

青木だけは実在する先生だからどうやっても堕とせない
都合よく醜悪に描けば自分の知る青木ではなくなってしまう
それでも青木を嫌わずには描かずにはいられない
これってある意味初恋かもしれない

俺も青木先生みたいな人学生時代にいてほしかった

結局読者にもきちんといい先生として認識されてるし
ここまで物語内と読者の認識の乖離が激しいキャラもそういまい

アニメやった時声優にこのアニメの面白いところは？ってインタビューしたら逆にどこが面白いと思います？って聞き返されててダメだったよ

ウザ絡みして杉田怒らせるのは大したもんだと思う

物理的に青木先生が薄っぺらいコラ好き