だが、それが勝負服のみならず公私共にであると判明したのはカラオケに行った時のこと
「偶然とはいえ、つい見ちゃってごめんな、フラワー」
「えへへ…私もちょっとはしゃぎすぎちゃったかもしれませんね。でも、ドロワーズはアンダースコートなので
見えちゃってもあんまり恥ずかしくないんですよ?トレーナーさん」
歌唱中、サビの部分で勢いよくターンを決めた彼女だったが勢いが強すぎたために
スカートがめくれ、中身が丸見えになってしまうというハプニングがあったのである
トレーナーは直前のウインクでフラワーに釘付けになってしまっていたために目を逸らす事もままならず
終始ドロワーズをガン見してしまった訳だ
「でも意外だったな、フラワーにはとても似合うとはいえ、そういうのを履くのは勝負服の時だけとばかり思っていたよ」
「ふふ。ドロワーズはですね、お花の花びらみたいに、スカートを膨らんで見せてくれるんですよ」
スカートが脚に直接触れなくなり、そのぶん膨らんだ印象を持たせてくれるそうなのだ
「本当のお花とは向きが逆さまなんですけどね」
ちょっと困ったような恥ずかしいような、でも一方で嬉しいという感情の入り混じった照れ顔で
彼女は得意の開花ポーズを披露しつつそう話してくれた
「それに…今私が身に付けているものは、ヴィクトリア朝時代そのままのクラシックな作りなので
ちょっとスースーするんです」
「スースー?生地が薄いのかい?」
「いえ、そうではなくて…その…」
そこで言葉を詰まらせてしまい、フラワーは顔を真っ赤にしながら、もじもじと視線を逸らしてしまった
暫く逡巡した後、意を決したようにトレーナーの耳元へそっと口を近づけ、ドロワの秘密を囁いてくれた
「実は―――」
同じく下着だけを纏い、床に座ったトレーナーへ跨るように向かい合いながら、ひしと抱きしめ合っていた
「んっ…❤どうでしたか、トレーナーさん。お分かりいただけましたか?…あっ❤」
「ああ、フラワー。はぁ、はぁ…!ドロワって、とても素晴らしいインナーだったんだね」
ドレスの下に履くものであった初期のドロワは、そのままでは脱ぐことが難しいことから
履いたままでも差し支えが無いよう、股間の部分に大きなスリットが開いていたそうだ
それは概ね男性用の下着に近い構造と用途であったと言っても過言ではない
そのスリットを最大限に活用し理解を深め合った結果、トレーナーもフラワーも上着を脱ぎ捨てているにも関わらず
不思議といつの間にかびっしょりと汗まみれになっていた
互いに舌先でリップや口腔内を求め合い、また舌同士を絡め合いながら、再び徐々に体全体の揺さぶりを激しくしていく
ふたりっきりのドロワ感謝記念(120min×3 ナイター 左曲がり)は、まだ始まったばかりだ
インナーを拝むことができるというライフハックを最初に発見したトレーナーはノーベル変態賞の資格があると思います
それを知れたお陰でアイテム回収後のギャルさんぽ全てをカラオケでのパンチラ検証に充てることができました
ここに感謝の意を示すとともに他トレーナーからのアドバイスを加味して以下にスカートめくりのコツ○のヒントを記します
1.回転に敬意を払え
カラオケではウインクからのターンを決めてくれるウマ娘とターンしてくれないウマ娘がいます
黄金世代で試した中では前者がスペちゃん、後者がキングでした
📱<貴女はもっとアピールポイントを活かしなさい
2.ショートよりもロング
意外にも短いスカートはめくれにくいというか限定的にしかめくれてくれません
物理演算が荒ぶった時の上ブレ率はスカートの長さに比例するようです
スカートはめくるもの。トレーナー自ら積極的に介入しなければアンスコやドロワを拝むことはできません
具体的にはウマ娘がターンを始めたあたりで撮影ボタンを押し、戻るボタンでキャンセルすることで
荒ぶりやすくなるようです。後はひらすらトライ&エラー
何十回でもリトライしつつ理想の中身を拝めるアングルがゲットできるまで頑張りましょう
4.トライ結果の概要
試した中でドロワを履いてくれていたのはフラワーとスイーピーだけでした
飛び級児にはドロワの着用義務があるのでしょうか、最高ですね
他の娘はアンスコでしたが何故かマヤちんだけは丈が短いものを装着してましたね
サイゲのインナー担当デザイナーは子供好きなのでしょうか。最上級の賛辞を送りたいと思います
めくれ方は衣装によっても差が大きいようです、偶然思いっきりめくれたケースもあります
これ言いたかっただけちゃうんか!!
これはこれはご丁寧にどうも…
お前は男だ!
なんとアンスコは単色ではなく模様入りのウマ娘もいるのです
気付いた瞬間可愛いね❤誘ってんのか押し倒すぞと理性が粉々になる音が聞こえた気がします
残り短いギャルさんぽキャンペーン時間ですが有志が各々の愛バのアンスコチラないしドロチラを拝めることを祈念して締めくくりたいと思います
酷いレース名。